施工事例(屋根工事)

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2022年07月21日

外壁塗装 オリジナル フッ素塗料

場所・・・  大分市 S様邸 工事内容・・・外壁塗装工事 工事期間・・・約   2週間 工事費用・・・約   150万円   今回は、外壁の汚れ、サイディング目地の劣化が気になるということで、外壁塗装工事の依頼を お受けしました。一緒に別棟の離れも塗装させていただきました。   ⇒before⇒ その際の初めのご自宅の様子です。長年の汚れと、 劣化が少し見えるかと思います。     部分的に見ていくと、軒裏の汚れや屋根の塗装の塗膜が剥がれ、 防水性を失ってきているということが分かりました。   サイディングの目地の防水に欠かせないコーキングが瘦せて役割を果たせていませんでした。 年数が経つことで塗膜が剥がれ、コーキングが紫外線や風雨で傷み、硬くなって切れたり 隙間ができたりしてきます。こうなると雨水の侵入を許してしまいます。   離れの方のコーキングも同じように傷みが見られます。     表面が乾いているような感じを覚えていてください。       ・塗装工事の最初の工程として、まず、外壁の高圧洗浄になります。 高い位置(屋根から)順番に汚れを落としていきます。     ・汚れが落ちるといよいよ塗装に入っていきます。丁寧に職人の手で 塗りあげられていきます。現場で詳細をチェックしながら行われて いくので施主様も安心しておられました。     コーキングがやせてきている場所は増し打ちや、打ち直しをおこなって これから先、雨漏りなどの原因にならないように作業していきます。   今回使用したコーキング材は 『オートン イクシード』 超高耐久仕様となっており、20年以上の耐久性が期待できます。 詳しくはこちらをclick   今回は離れの増築建物はコーキング露出でしたので、母屋もあわせて オートンイクシードを使用しました。   弊社では外壁の色に合わせたコーキングを充填します。   通常は塗装する前提の目地にはホワイトを使用しますが、 もしも塗膜が破れたり、サイディング伸縮や、地震時のズレでの塗膜破れの際も 中のコーキング露出しても目立たないようにひと手間、見えないところへも もしもの配慮で対応します。    …

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2022年04月14日

屋根葺き替え 外壁塗装 費用 大分市

場所・・・  大分市 Y様邸   工事内容・・・屋根瓦葺き替え雨樋交換及び外壁塗装工事   工事期間・・・約2週間   工事費用・・・約   250万円     こんにちは(*’ω’*) 今回、雨漏りが気になるとのご依頼で、屋根の葺き替えと外壁塗装工事を承りました。   施工前   10年ほど前に塗装されたそうですが、塗膜が劣化して再塗装が難しく葺き替えの方が確実ということになりました。   壁の塗装も劣化していました。塗装の表面が細かくひび割れて雨水がモルタル壁にしみていく状態です。   カラーシュミレーションをして、大幅に雰囲気が変わらない落ち着いたカラーリングを選んで頂きました。   施工中   今回の瓦は新東株式会社のセラムシリーズCERAM-F2です。 ストレートな形状とアクセントになっている三角模様で雨水を拡散を考慮したデザインになっています。   瓦の次は塗装に入ります。 木製の破風などは木部を保護するため早めの塗装をお勧めしています。 塗膜が劣化してしてしまうと雨や紫外線で木がやせたりひび割れがひどくなったりします。   ローラーの入らないところも刷毛で塗ります。   まず、下塗りをして古い塗膜のヒビなどをカバーしていきます。 上に塗る塗料の定着度を上げるために大切な工程です。   上塗りで仕上げていきます。           金属製の庇(ひさし)などはまず、錆落としのケレン処理後、下塗り、上塗りと 仕上げていきます。   今回の塗料は 弊社オリジナルブランドのフッ素塗料「Cozy sustaina Wall F」です。 期待対応年数は20年! オリジナルブランドにすることでメジャーブランドと同じ品質のものを価格を抑えてご提供できます。     施工後    …

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2022年07月21日

大分市 外壁塗装多彩仕上げ 塗り替え 時期

場所・・・ 大分市 S様邸   工事内容・・・ 外壁塗装   工事費用・・・ 約120万円 (税込)   工事期間・・・ 10日間   今回のお客様は、そろそろ外壁の塗り替えの時期ではないかということで、 見積りのご依頼を頂きました。見積りをする前に行うのが、現地調査です。 現地調査で発見された事象も紹介していきたいと思います。   ①チョーキング現象(外壁の塗膜が著しく劣化し、防水性が低下している状態) 触ると手に粉が付きます。   ②屋根部分に苔が付いている。樋に土が溜まっている。   ③コーキング部分がやせてきている。   この家にはありませんでしたが、④基礎部分にクラックと呼ばれるヒビが入っている。 👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆👆 上記のような事象が起きていたら、塗り替え時期です。塗り替えずに放置していると・・・ 雨漏りの原因になってしまったり、補修に余計にお金がかかってしまったり😢 することもありますので、注意してください。   現地調査が終わると、見積もりです。色々な塗装の種類から選んでいただき、 工事の依頼をして頂けたら、塗装工事に入ります。   まずしっかりと、高圧洗浄を行い汚れやコケなどを取ります。 また足場をかけた際に詳しく点検し、ひび割れ補修の有無を確認して補修します。   次にコーキングの打ち替えをします。 打ち替えのできる部分は打ち替えで、出来ない場所についても 増し打ち等で対応させていただいています。   色艶が回復し、見た目は新品同様!!!   軒裏も丁寧に仕上げていきます。   ベランダ部分はあまり劣化も見られませんでしたので、 高圧洗浄のみになりました。その時の状況にあった塗装・補修・洗浄などを させていただいています。     すべての工程が終わると、足場の撤去を行い工事完了です。 今回の塗装は、WBアートという手法で外壁材の凹凸を利用した 塗り方になります。 職人の技量が問われる工法ですが、弊社は認定施工店として、また一級塗装技能士が 塗装致します! WBアートができる壁面は限られますが、施工可能外壁ならば断然オススメです! シリコンタイプの他 高耐久フッ素使用のご用意もございます!   塗料のHPは・・・こちらをclick  …

2021年07月28日

水性 無機 塗装 大分市

場所・・・  大分市 H様邸   工事内容・・・外壁塗装・補修工事   工事期間・・・約10日間   工事費用・・・約110万円   今日は、外壁塗装工事と補修工事をご紹介したいと思います。 外壁が少し傷んできたということで、塗装をしたいというご相談がありました。   今回のお宅は純和風な風情漂う素敵なお宅です。 少し外壁にひびが入ってきたり、色に劣化の様子が見られます。 軒天部分は雨で傷んでいる様子も見られたので、一緒に補修することをおすすめしました。   ⇒施工前     外部の塀にもひび割れが見られました。       経年劣化によって、軒天が悪くなっていました。雨に弱いプリント合板なので、 長年の雨風で傷んだものと思われます。 軒天はすべて剥ぎ取り、ケイカル版を貼り塗装仕上げとしました。     玄関の格子も色褪せています。   色味は、既存の色味を大事にしながら、重厚感が出るようにカラーシュミレーションを何度も行い、納得いくまで検討を重ねました。 どうしても印刷された色合いと違っていることがあるので、 施工前に外壁に実際塗料を塗って色合いを確認しながら行うので、施主様にも安心していただけました。。 (いくつもシュミレーションを重ねたうちの一つです。👇)     ⇒施工後   軒天部分は壊して、ケイカル板を貼り塗装しました。軒部分もすっきり、まるで新築かのように甦りました。     このお宅の顔ともいえる格子部分も存在感を取り戻し、かっこいい仕上がりになりました。   外壁塗料はスズカファインの「ウォールバリア 水性無機F2」です。 水性無機コートF2は、紫外線・熱にも強く劣化に強く、耐候性に優れており、防カビ効果もあり、一石二鳥ならぬ、一石五鳥!!!   ———–> 詳しくはこちらからどうぞ <———–     外壁にあったひび割れもこのとおり、キレイになりました。 これから、あと10年・・20年と時を重ねる準備万端になりました。   外壁はお家の顔といっても過言ではありません。また、新しい顔とともに永く素敵な日々をお過ごしください。 ありがとうございました(^_-)-☆  …

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2020年07月01日

陶器瓦葺替え費用 &施工事例 大分市

場所・・・  大分市 M様邸   工事内容・・・屋根瓦葺き替え(防災平板瓦)   工事期間・・・約2週間   工事費用・・・約150万円   以前から、雨漏りの修理をさせていただいて、コーキングでなんとか雨漏りを食い止めていましたが、内装、外装工事に合わせて、今回全面瓦葺替えを決めていただきました。     施工前     瓦は多少劣化していましたが、セメント瓦ですので、塗装も本来は必要、メンテナンスにお金がかかる瓦です。 表面がザラザラになっています。   施工中     屋根瓦をはがしてゆきます。     棟瓦周辺の下に雨漏りのあとが見られます。瓦の少しの隙間や、棟のモルタルから水が侵入していたようです、   屋根は勾配も雨漏りに関係しますので、一概に特定が難しいです。       屋根の防水シートを貼り替え,瓦桟を取り付けました。 防水シートはゴムアスルーフィングというもので,防水に優れています。 一般的なアスファルトルーフィングに比べ耐久性も高く破れにくい下地材です。         瓦を下から上に向かって並べていきます。釘で桟に止めています。     隅棟を作っていきます。   施工後       施工前の瓦と形が違うことにお気づきでしょうか。 今回施工いたしましたのは「セラムF2 防災瓦」です。 特長としては防災・耐風性能が高いということです。 施工時に下の瓦のロックアームが上の瓦のオーバーラップロック部をがっちり固定して, かみ合わせ構造を作りますので耐風性能が高くなります。   →→→「新東株式会社 セラムシリーズ 防災陶器瓦の特徴」はコチラから←←←    …