
大分・別府で注文住宅を検討している方へ。
間取りを決めるとき、多くの方が重視するのは広さやデザインです。
しかし、実際に暮らし始めてからよく聞くのはこんな声です。
・洗濯動線が長くて思ったより大変
・収納はあるのに、片付かない
・朝の支度で動線が重なる
・キッチンが孤立していて家族の様子が見えない
どれも大きな失敗ではありません。
けれど、毎日の積み重ねになると、じわじわと負担になります。
特に共働き世帯では、「家事の効率」が暮らしやすさを大きく左右します。
だからこそ、間取りは“広さ”よりも“動きやすさ”が重要です。
この記事では、大分の気候や暮らし方も踏まえながら、注文住宅の間取りで失敗しないために知っておきたいポイントを具体的に解説します。
忙しい毎日を少しでもラクにする。
そんな視点で、間取りを一緒に考えてみましょう。
間取りのよくある失敗例
まずは、リフォームの際によくご相談いただく内容から、実際によくあるケースを見てみましょう。
・コンセントの数が足りない
・収納が足りない、または使いにくい
・暑さ・寒さが各部屋で違う
・狭すぎ、広すぎ
・動線が悪い
・明るすぎ、暗すぎ
・音もれや防音の問題
どれも図面の段階では気づきにくいポイントです。
ですが、住み始めてから毎日感じる部分でもあります。
次に子育て世代、共働き家庭によくある例がこちら
①収納はあるのに、片付かない
収納量は十分なのに、なぜか散らかる。
その原因の多くは“場所”です。
使う場所から遠い収納は、だんだん使われなくなります。
玄関収納やランドリー近くのファミリークローゼットや、
リビング収納など、生活動線上にある収納が鍵になります。
②洗う、干す、しまうが遠い
洗う場所と干す場所、収納場所が離れていると、毎日何往復もすることになります。
特に共働き世帯では、夜の洗濯や室内干しが前提になることも多く、動線の長さがそのまま負担になります。
③ 朝の動線が交差する
洗面所が混み合う、通路が重なる、キッチン横が通り道になる。
朝の忙しい時間帯に動線が重なると、ストレスは倍増します。
家族の動きを時間帯ごとに想像することが、失敗を防ぐポイントです。

いろいろ考えることが多すぎて、もう何が正解かわからなくなりました

ライフサイクルに合わせた優先順位をおふたりで一致させておくと、実際の間取り決めもスムーズになります
間取りは“全部を叶える”ことではありません。
予算や敷地条件によって、できること・できないことは必ずあります。
だからこそ大切なのは「何を優先するのか」を明確にすることです。
多少お金がかかっても実現したいことなのか。
予算をオーバーするなら見送れることなのか。
その優先順位を整理しておくことが、後悔しない間取りづくりにつながります。
共働き世帯におすすめの家事ラク間取り
・玄関周辺の収納
帰宅後すぐに上着やバッグを収納できると、リビングが散らかりにくくなります。
また、玄関からキッチンの間にパントリーを設けることでお買い物の荷物を置きやすくなります。
忙しい家庭ほど効果を実感しやすいポイントです。
・回遊できるLDK
キッチンをアイランド式に配置し、キッチンを中心にぐるっと回れる設計は、家事効率を高めます。
また、キッチン近くにデスクを設けると、子どもの宿題を見ながら
夕食の準備ができるなど、子どもの見守りがしやすくなります。
・水回りの集約配置
洗面、脱衣、ランドリー、ファミリークローゼットを近づけることで、移動距離が短縮されます。
夜の家事や同時進行の作業がラクになります。
・独立洗面を採用する
脱衣室とは別に“独立した洗面スペース”を設けることで、朝の混雑を防ぎやすくなります。
横幅のある洗面台にすれば、並んで身支度ができるため、出勤時間が重なってもスムーズです。
また、誰かが朝シャワーを使っている間でも、洗面を別で使えるのは大きなメリット。
特に共働き世帯では、朝の時間効率がそのままストレス軽減につながります。
独立洗面は、見た目以上に“使い勝手”を左右するポイントです。

大分の気候を踏まえた間取りの工夫
大分は夏の蒸し暑さと冬の冷え込みが特徴です。
・西日を避ける窓配置
・軒や庇で日射をコントロール
・風が抜ける間取り計画
・断熱性能とのバランス
間取りと住宅性能は切り離せません。
配置と性能の組み合わせが、快適さを左右します。
平屋か2階建てか?将来も見据える
大分でも近年、平屋の人気が高まっています。
平屋は
・階段がない
・家事動線が短い
・将来も暮らしやすい
というメリットがあります。
一方で、敷地や予算によっては2階建てが適する場合もあります。

人気の平屋ですが、土地が広く必要になり、建物価格も上がるデメリットもあります。子育て世代であれば、子ども部屋を2階にするという選択肢を入れた方が、間取りとしてバランスが良いケースもあります

たしかに憧れの平屋でも、住みにくい間取りになったら意味がないですね

まとめ|失敗しない間取りは“暮らしの優先順位”から
注文住宅の間取りで失敗しないために大切なのは、
・家事動線
・収納の配置
・家族の時間帯の動き
・大分の気候への配慮
この4つを具体的にイメージすることです。
図面上の広さより、日々の動きやすさ。
忙しい毎日を支えてくれる間取りこそ、本当に満足度の高い家になります。
COZY HOUSEでは、共働き世帯の暮らしを前提にした間取り提案を行っています。
大分で注文住宅をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。






